2020/09/29 22:11

最近はペットも多様性が出てきて、様々なペットと暮らしている方も少なくありません。
 アニマルセラピーの歴史は古く古代ローマ時代からあるそうです。当時は戦士のリハビリに馬を用いていました。今のペットとは様子が少しちがいますね。
 現代では身近なものとして犬や猫を飼うというより家族の様に一緒に暮らす家庭も少なくない様です。
 セラピーと言うと『癒し』のイメージが強いですが、どうやら本来は『治療、療法』と言う意味だそうです。
 我が家でも実は4週間前に愛犬を亡くし、ペットロスが起きています。
 突然の別れだった為、急に日常の癒し、療法師がいない状態に陥りました。
 その結果、悲しいのはもちろんですが、それに加えて家族がちょっとした事でもイライラするように。また、仕事や学校から帰って来ても異常な疲れや、笑顔が少なくなったのを体感。「やっぱりあの子の存在は大きかったね。。」と愛犬の存在の大きさを痛感する家族です。
 アニマルセラピーのメカニズムについては、また改めて掲載します。