2020/09/22 13:46


 大昔、人は大自然の中で住んでいました。

 自然から離れて暮らし出したのは何百年前、人間の歴史から見るとごく最近のことです。原始時代からみると明らかに自然の中で暮らしていた期間が長いのです。

 なので、人の体は自然の中にある事が必要なのだと思います。

 よく森林浴は身体に良いとか、アロマは心身ともに効くとか癒しの様に言われます。

 でも本当は逆で森林浴が無いから体調を崩す。自然の香りが無いからストレスがたまるのでは無いかと思うのです。

 自然なものに囲まれて過ごすのが本来の形で、それが無いからストレスを感じたり、病気にもなりやすい。

 でも近代社会の中に生きている私たちは、今となっては社会性を保ちながら大自然の中で暮らすのは大変です。

 ましてや働く女性たちは簡単に森林浴だ、アロマで自分に合う香りを探すのもナカナカ時間がありません。

 では今私たちに出来る事は?

 それは旬な食べ物を食卓に意識的に取り入れること!

 旬な食べ物を食べる様にするだけでも、心が豊かになるだけでなく、心身にも良く、より良い生活が出来ると思います。これなら誰でも直ぐに出来ますね。

 秋は収穫祭、味覚の秋、栗にさつま芋、きのこ、柿、サンマ、梨、銀杏などなど是非セルフケアのために取り入れてみてください。

 身近なところからセルフケアを忘れずに。